京つう

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2017年12月28日

誌面で初めて見た店主の笑顔

美味すぎず不味くもない、適切な値段で、値段相応の味をとどけてくれる「ちょうどいいタイプ」の定食屋などが好きで、自分はそのような定食屋の常連になることが多いですね。
そんな「ちょうどいいタイプ」の定食屋が、いわゆる「グルメ本」とよばれるような雑誌で取り上げられているとちょっと驚いてしまいます。
いや、もちろん、そういった定食屋の「そこそこの美味しさ」には素晴らしいものを感じてはいるのですけれども、そういったちょうどいい定食屋の味というのは、雑誌などでわざわざとりあげるような味ではない、という考えも自分にはあります。
こういうことを言うと、そういった定食屋をくさしているように聞こえるかもしれませんが、グルメ本などで取り上げられることがない、ということは、自分にとっては、贔屓にして常連になっているお店に対する最大の褒め言葉なんですよね。
http://zerowoes.com/



Posted by weben  at 13:55 │Comments(0)

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